岐阜から新潟・新潟から岐阜への行き方！所要時間や運賃を紹介します

こんにちは！

本記事では、岐阜・新潟間のアクセス方法について紹介していきます。

岐阜・新潟間のアクセス方法は新幹線などがありますが、実際どの交通手段がどのぐらい時間やお金がかかるのかわからない方も多いと思います。

そこで今回は主要な交通手段と、かかる時間、かかる金額などについて詳しく説明していきます。

今回は岐阜駅付近から新潟駅付近の間の料金と時間を掲載しています。

岐阜から新潟・新潟から岐阜への行き方

岐阜・新潟間の移動手段としては以下の2つが挙げられます。

• 新幹線
• 在来線

ということで、それぞれについて順番に説明していきます。

①新幹線

最初に新幹線で行く場合について説明します。

料金についてですが、上記で挙げている運賃は普通車指定席を利用した場合の金額です。

グリーン車等を利用する場合、さらに追加料金がかかりますのでご注意ください。

続いて岐阜駅から新潟駅へ向かうとして、どのように向かえばよいのかを説明します。

まず岐阜駅からJR東海道本線の新快速等に乗車し、名古屋駅へ行きます。

その後新幹線のぞみ号等に乗り換え東京駅へ向かいます。

そして東京駅から新幹線とき号等に乗車し、新潟駅へ行きます。

運賃の内訳ですが、岐阜・新潟駅間の乗車券が10670円、名古屋・東京駅間の新幹線の普通車指定席料金が5120円、東京・新潟駅間の新幹線の普通車指定席料金が5240円となっています。

そして所要時間についてですが、およそ４時間～4時間半となっています。

一度東京へ行かないといけない点は少し面倒ですが、それを加味しても最も所要時間の短い交通手段となっています。

②在来線

次に在来線(特急列車は使わない)で行く場合について説明します。

在来線(有料列車を使用しない)で行く場合は、始発で出発して18時半ごろに到着するといったスケジュールになります。

基本的にはこの交通手段を利用する方はあまりいないと思いますが、長期休暇の際に購入することができる青春18きっぷを使用して移動するという場合には、この交通手段を取ることになるかと思います。

また、遅延等が発生した場合その日に到着することができない可能性もあるので、運行情報等はこまめに確認すると良いでしょう。

安く済ませることはできますが時間はかかるので、特別な理由がない限りはこの手段はオススメしません。

まとめ

今回は岐阜・新潟間のアクセスの手段について書いていきました。

僕個人としては、特にこだわりがない方は新幹線を利用することをおすすめします。

交通費は少しかかりますが、乗り換えなどもかなりわかりやすいです。

ただ、少しでも交通費を抑えたいという方は在来線を使ってみても良いかもしれません。

この記事の情報が少しでもお役に立てればと思います(^.^)

ここまで読んでいただきありがとうございました！