【車不要】電車で行く宮城県1泊2日の旅のプランをご紹介~2日目編①~

こんにちは！

前回のブログでは、僕が独学で取得も目指している「総合旅行業務取扱管理者」を学ぶ中で知ったこと#1を書いています。

まだご覧になっていない方は、ぜひご覧ください(^.^)

さて、今回のブログでは、以前のブログの続きということで、宮城県1泊2日の旅の２日目の午前中の動きについて書いていきたいと思います。

以前の記事も、サイドバーより閲覧することができます。

まだまだ、2日目も松島を堪能します！

瑞厳寺の本殿・洞窟へ

以前の記事にも書きましたが、初日の午後には瑞厳寺の五大堂という場所を訪れました。

2日目では本殿と、その周辺を散策します。

本殿に入るためには、拝観料が必要となります。

また、拝観時間は以下の通りです。

今回の旅行では、諸事情により本殿の中のほうへ行けなかったため、写真がないです。。。

申し訳ございませんm(__)m

ですが、本殿の周りにあるなんとも不思議な洞窟は見ることができたので、そちらも紹介したいと思います。

その洞窟は、瑞巌寺洞窟遺跡群といい、本殿のすぐ正面にあります。また、無料で見ることができます。

写真を見てわかるように、壁は平らではなく、造形物が彫られており、下部分は奥に掘られているような状態です。

規模自体は、そこまで大きなものではありませんが、何とも言えない異色の光景に目を引かれること間違いなし！

なので、本殿には行かない、という方もぜひ立ち寄ってみてほしいです！

日本三景「松島」を遊覧船にて巡る

乗船料と乗船時間

瑞巌寺の方を周った後は、いよいよ松島を巡る遊覧船に乗船します。

遊覧船の乗船券は、様々な場所で売られていましたが、今回は上の地図に示した「松島島巡り観光船　企業組合・中央営業所」にて購入しました。

事前に予約すると少しお得に乗船できるというサービスもあるみたいです！下にホームページとまとめてリンクを貼っておくので、ぜひチェックしてみてください！

いよいよ出発！

船が出発すると、船内には要所要所でアナウンスが流れるようになっています。

松島湾には大小様々な島が、合わせて260あるとのことです。。。

そのため、すべてを紹介してもらえるわけではありませんが、特に伊達政宗などの歴史的関わりのある地点は、詳しい解説が入ります。

船の上からは、松島湾全体を一望することができ、海や風といった自然を堪能することができます。

松島は、宮島・天橋立に並ぶ日本三景に名を連ねるほどの名勝地です。景色は言わずもがな、素晴らしいものを見ることができます。

また、松島湾では牡蠣の養殖がおこなわれており、船の上からその様子も見ることもできます。

普段なかなか見られないものが盛りだくさんなので、松島島巡りは絶対に参加するべきだと思います！！（笑）

上記でも書きましたが、乗船時間はおよそ50分で、発着地は中央営業所の先にある乗り場となっています。

元の場所に帰ってくることができるので、その後も松島を楽しむことができます。

「お土産が買いたい！」、「まだまだ見たいところがある！」という方も、船から降りたらすぐに行動に移ることができます。

僕はこの後、仙台駅に戻りお昼ご飯を食べましたが、松島周辺でお昼を済ませるなども良いかと思います！

午後の動きについて

松島湾を観光船で巡った後は、仙台駅に戻りました。

僕が載った船は11時発の便だったので、丁度お昼ご飯の時間となり、仙台駅にて簡単に済ませました。

このあと、2日目の午後の動きについては次回以降のブログにて紹介していきたいと思うのですが、正直午後は僕も予定にない行動をとることになったため、あまり参考にならないかもしれません。（笑）

何があったかというと、そのまま仙台近郊を観光するつもりだったのですが、なんと思い付きでちょっと山形県まで行ってしまったんです。。。

そのため、次回のブログでは宮城県ではなく山形県で、少しの時間で何をしたのか、ということがメインとなると思います。

なかなか、忙しい内容になるかもしれませんが、見ていただけると嬉しいです(^.^)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！！