こんにちは!
最近はコロナウイルスでなかなか旅行に行きたくてもいけない日々が続いています。
最近コロナウイルスの影響で旅行に行けていないなあ
そんな人にオススメな家でも旅行気分を味わえるアイテムがあるよ!
え、そんなものがあるんですか!ぜひ聞きたいです!
ということで今回は自宅にいながら旅行気分を味わえる世界や日本の絶景を楽しむことができる本を紹介します。
僕もゆくゆくは世界中を旅行したいということもあり、今から紹介する景色の写真集は結構たくさん持っています。
そんな中でもおすすめできるものをいくつか紹介していくのでこの機会にぜひ購入してみてください(^.^)
・家で少しでも旅行気分を味わいたい
・世界や日本の絶景スポットをたくさん知りたい
自宅で旅行気分を味わいたい!世界・日本の絶景を楽しめる本
それでは早速紹介していきます。
今回は世界の絶景が楽しめる本と日本の絶景が楽しめる本をそれぞれ分けて紹介していきます!
世界の絶景が楽しめる本
最初に世界の絶景が楽しめる本を見ていきましょう。
WONDER SPOT 世界の絶景・秘境100
こちらは成美堂出版さんが出している「WONDER SPOT 世界の絶景・秘境100」という本です。
この本は表紙にもなっているベリーズのブルーホールをはじめ、世界にある絶景スポットや秘境を100種紹介しています。
この本のいいところは各スポットに関する解説があるだけではなく、日本からのアクセス手段や交通費、現地での観光ルートの例やベストシーズンといった情報まで掲載しています。
こういった類の本でここまで観光情報が詳しく書いてあるものはなかなかありません。
実際に旅行に行くならどうなるだろう、という想像も非常につきやすいためかなりオススメの一冊となっています!
365日世界一周 絶景の旅 (365日絶景シリーズ)
こちらはTABIPPOさん編の「365日世界一周 絶景の旅」という本です。
この本はタイトルにもある通り、365日、1年かけて本の中で世界一周ができるという仕様になっています。
アメリカからスタートするこの度は景色だけでなく様々なイベントなども収録されており、世界のいろいろな姿を楽しむことができます。
一気に見進めるのも良し、毎日カレンダーのように1ページずつめくって楽しむもよし。
たくさんの見かたができる素晴らしい一冊となっています。
世界の絶景 超完全版
こちらはJTBパブリッシングさんが発行している「世界の絶景 超完全版」です。
JTBパブリッシングさんは「るるぶ」をはじめとする有名な旅行関係の本を多く発行しているということもあり、世界中かなりの範囲の絶景ポイントが収録されています。
また、全ての場所についての説明があるためその写真の場所がどういった場所かというのが非常に詳しくわかります。
本は各州ごとにまとめられていて、さらにその中で街の景観や海、遺跡などで分類されているためどのエリアに何があるのかということがとてもわかりやすいです。
写真も迫力のあるものが多いため見ていてとてもわくわくする本となっています!
今、行きたい!世界の絶景大辞典1000
こちらは朝日新聞出版さんの「今、行きたい!世界の絶景大辞典1000」です。
こちらも先ほど紹介した「世界の絶景 超完全版」と似ており、一つ一つの写真に対して非常にわかりやすい解説が掲載されています。
また景色と書いてありますが景色だけでなく、世界のお祭りや民族なども紹介されておりページをめくるたびに新しい世界が飛び込んできます。
この本を見てるといますぐにでも海外へ旅行しに行きたい!と思ってしまう、そんな一冊となっています(^.^)
いちばん美しい世界の絶景遺産
こちらは日経ナショナルジオグラフィック社さんの「いちばん美しい世界の絶景遺産」です。
世界規模の出版社であるナチュラルジオグラフィックが発行しているということでその写真のクオリティは、実際にその場にいると感じさせるほど美しいです。
表紙にも「とにかくずっと眺めていたい」と書いてある通り、どのページも写真から伝わる広大さを感じ目が離せなくなります。
全ての人が間違いなく感動するといえますのでこういった本を買ったことがない、という方はこちらを購入してみても良いかもしれません。
この世界で死ぬまでにしたいこと2000
こちらはライツ社が発行している「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」です。
この本は今まで紹介してきたものとは少し違っていて、世界の国でそれぞれどんなことができるかということが目標のように書いております。
「○○で○○をして○○になりたい!」というようなタイトルが各写真につけられているため、その国で自分がどんなことをしたいかということがこの本から見つけることができます。
また使われている写真は、実際に世界を旅したたくさんの方が提供したものなのでより自分と照らし合わせてみることができます。
世界中にこんなことをしに行きたい!ということが明確になるので、旅行好きの方には特にオススメの一冊です(^^♪
日本の絶景が楽しめる本
続いて日本の絶景が楽しめる本を紹介します。
いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日
こちらはパイインターナショナルさん出版の「いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日」です。
Amazonを見てみると日本の絶景がまとめられている本の中ではかなり売れている1冊で、1月1日から12月31日までの日付ごとに1枚ずつ日本の絶景ポイントの写真が掲載されています。
タイトルにもある通り絶景の写真が全て見ごろの時期とともに掲載されているため、実際に自分が訪れる際にもかなり役立ちます。
特に今年の春はなかなか出かけることができなかったと思うので、美しい桜の写真にとても癒されました!
カレンダーのように使うこともでき、どのページもその土地の空気を感じることができる最高の1冊となっています。
365日日本一周絶景の旅 (365日絶景シリーズ)
こちらはTABIPPOさんが発行している「365日日本一周絶景の旅(365日絶景シリーズ)」です。
先ほど世界の絶景が見られる本の中でも紹介しましたが、それの日本の絶景だけを集めたものです。
こちらも先ほど同様に365日ごとに日本全国の絶景スポットの写真が1枚ずつ割り振られており、カレンダーのように毎日新たな景色を楽しむことができます。
どの写真にも豆知識や場所の詳細情報が書かれているため、絶景に感動するとともに日本のいろいろな場所の知識もつきます。
こちらも人気のシリーズとなっているため、迷っている方にはオススメの一冊となっています!
日本の絶景 超完全版
こちらはJTBパブリッシングさんが発行している「日本の絶景 超完全版」です。
こちらも先ほど紹介した世界の絶景バージョンにもあるものと同様のシリーズとなっています。
日本の地方ごと、さらには絶景地の種類ごとにわかれているため非常に見やすいです。
一枚一枚の写真のクオリティも高いため実際の景色を見ているかのような気持ちになります。
こちらと世界の絶景シリーズをセットで購入してみても良いかもしれません(^^♪
今、行きたい!日本の絶景大辞典1000
こちらは朝日新聞出版さんの「今、行きたい!日本の絶景大辞典1000」です。
こちらも先ほど同様世界の絶景バージョンもあり、中の作りも同じとなっています。
景色だけでなく青森のねぶた祭をはじめとした日本の文化もみることができる点が非常にオススメです。
先ほど紹介した世界版と合わせて購入してみてはいかがでしょうか?(^.^)
いまいちばん美しい日本の絶景
こちらはMdN編集部さん出版の「いまいちばん美しい日本の絶景」です。
このMdN編集部さんが出している写真集は非常に美しく、Amazonなどでもかなり評価の高い1冊です。
掲載されている写真は一つ一つが色鮮やかでついつい何度も見返してしまいます。
写真に関して詳細な説明はなく、淡々と美しい写真が続いていきます。
旅行に行った気分になる本といったらまさにこの本が挙げられるでしょう。
死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 新日本編
こちらは詩歩さんの「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景新日本編」です。
こちらの方の死ぬまでに行きたい!世界の絶景シリーズはこの新日本編だけでなく、世界の絶景や体験編、ホテル編などもあります。
この方のシリーズは過去にAmazon総合ランキング1位を獲得したこともあり、写真集としてのレベルは最高といえます。
ガイド情報やアクセス方法、旅の予算も書いてあるため実用書としても使えます。
みなさんの身近にある絶景スポットが見つかるかも?
おわりに
今回は自宅で旅行気分を味わうことができる世界・日本の絶景が掲載されているおすすめの写真集を紹介してきました。
僕もはじめは興味本位で購入しましたが、今ではすっかりはまって大量に購入してしまいました。(笑)
一度騙されたと思って買ってみるとみなさんもその美しさに魅了されることでしょう。
今だからこそ世界や日本の美しさを感じ、コロナウイルスの脅威がなくなってからの旅行計画をしてみてもいいかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました!