こんにちは!
今回は、以前僕が北九州に2泊3日の旅行に行った際の初日の午後の動きについて書いていきたいと思います。
初日の午前の動きに関しましては、以下のブログをご覧ください(^.^)
上記のブログでは、大分県別府市にあるとり天発祥のお店「東洋軒」さんで昼食を済ませるところまで書いたので、今回はその続きとなります。
午後の動きの予定を考えている方は是非参考にしてみてください(^^♪
別府名物地獄めぐり
お昼ご飯を食べた後は、別府に観光をしに来た人は欠かせない「別府地獄めぐり」をします。
地獄めぐりをするスタート地点は”かまど地獄”にしました。
車でかまど地獄に移動し、正面にある駐車場に停めます。駐車料金は無料です。
この地獄めぐり関しては、周る順番も効率を考えるとかなり重要になってきます。
そのため地獄めぐりについては少し長くなってしまうので、別記事にまとめております。
料金や周る順番、移動時間など詳細に記載してありますので是非ご覧ください!
車の方はもちろんですが、徒歩の方も参考にしていただける内容となっています。
別府地獄めぐり組合→別府地獄めぐり公式サイト(別府地獄組合) (beppu-jigoku.com)
別府湾を望める旅館にてチェックイン
僕が地獄めぐりを終えたのは16時ごろでした。
そのため、一度余裕をもって宿泊先でチェックインを済ませることにしました。
今回僕が宿泊したのは「天空湯房浄清海荘」という旅館です。
地獄めぐりの最後に訪れた龍巻地獄からここまでは車でおよそ20分です。
この辺りは非常に旅館の数も多いため、旅行の予算や行動人数などをもとに探すと良いかと思います。
別府ということでやはり温泉に入りたいということで、僕も大浴場がある場所を選択しました。
部屋のグレードは最も安いものにしましたが、それでもゆとりがあり非常に趣のある部屋となっています。
Wi-Fiサービスなどもあるため、非常に居心地の良い旅館でした。
また、このあたりの旅館の多くは別府湾に面しているということで、お部屋によっては非常にきれいな海の景色を望むこともできます。
温泉と景色がそろったら、そりゃあもう間違いないですよね(笑)
別府で宿泊先をお探しの方は、このあたりで探してみてはいかがでしょうか?(^^♪
夕飯は「大分ラーメン」を食す!
さて無事チェックインを済ませたところで、夕飯は何を食べるかということを決めることにしました。
旅館で申し込めば料理を提供していただくこともできましたが、今回はあえて旅館では申し込まずソウルフードを食べたいと考えていました。
調べてみると、お昼に食べたとり天のほかにも漁師のまかない飯である「あつめし」や、別府冷麺などがありましたが、
一日歩いて疲れていたためガッツリしたものが食べたい!
ということで、「大分ラーメン」を食べに行くことにしました。
お店を調べて出てきたのは”大分市東部で一番濃い!”といわれている「トラの夢」というお店。
大分市にあるということで別府からは少し距離がありましたが、時間に余裕もあったので向かってみることにしました。
先ほど紹介した旅館から車でおよそ45分ほどかかりました。
到着すると、お店はとてもにぎわっており車から降りると豚骨のにおいがお店の外まで漂っていました。
今回僕が注文したのは「ラーメン 虎」というこのお店の王道のものです。価格は約800円でした。
写真を見てもわかるように、スープはコテコテの豚骨ですが、そんな中でそこにはまろやかな甘みを感じ、臭みをなく非常に濃厚なラーメンとなっていました。
具材も豊富で麺とスープに絡まり合い、手を止めることなくガツガツと食べることができました。
大分ラーメンのお店はほかにも様々ありますが、時間に余裕がある方はぜひ行ってみてほしいです!
トラの夢 食べログ→トラの夢 – 鶴崎/ラーメン [食べログ] (tabelog.com)
初日の観光はこれにて終了!
さて、大分ラーメンをお腹いっぱいに食べた後は、コンビニで夜食を購入し旅館へと戻りました。
福岡から移動し、大分で地獄めぐりをするなど移動が盛りだくさんの1日でしたが非常に充実した楽しい時間を過ごすことができました。
さて、2日目の動きについては次回以降のブログで詳細を書いていきますが先に簡単にご説明します。
2日目は朝から熊本県へ移動します。
熊本県では阿蘇山や白川水源、黒川温泉などを堪能します。
2日目もかなり移動しますが、その分観光要素がたくさん詰まっていますので是非そちらもご覧ください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!(^.^)