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【車不要】電車で行く宮城県1泊2日の旅のプランをご紹介~初日編①~

こんにちは!

今回のブログでは、僕が以前宮城県に1泊2日で旅行に行った際の、観光ルートの初日のお昼ご飯までの動きを紹介していきたいと思います。

観光ルートの紹介をメインで行うため、各スポットに関する細かい情報はまた別の記事に書いていきたいと思います。近いうちに更新しようと思うので、是非チェックしてみてください!

ということで、今回紹介する観光ルートは、タイトルにもある通り「完全に車不使用」となっています!

特に高校生や大学生など、学生の方は車を使うということが、なかなか難しいかと思います。

なので、今回は僕が実際に行った、市営バスと電車のみを使った王道の観光ルートをご紹介します。

もし、宮城県に旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

スタートは仙台駅!

今回の観光のスタートは、仙台駅からです。

僕は大阪から夜行バスに乗って、宮城県に行きました。

着いたのは朝9時過ぎでしたので、そのぐらいの時間から行動を開始すると良いかと思います。

仙台駅は、様々なお店があるので、ここで朝食を済ます、ということも十分可能です。

基本的に、宮城県の中心ともいえるこの仙台駅を基準として、今回の旅行は進んでいきます。

2日目も仙台駅を経由するため、ここは非常に重要な場所となっています。

電車と徒歩で瑞鳳殿へ

準備ができたら、「仙台駅」で地下鉄に乗り「大町西公園駅」で下車します。(運賃は大人210円)

そこから徒歩でおよそ15分で目的地である「瑞鳳殿」に到着します。

瑞鳳殿とは、仙台藩祖伊達政宗の霊廟であり、元の建物は戦争で焼失し、現在は復元された建物があります。

到着すると、石の階段を進むことになります。進んでいくと、入り口があるのでそこで受付を済ませ、中に入ります。

最初に見ることができるのが、まさしく瑞鳳殿です。

写真にもあるように、赤と金、黒が基調となった建物で、非常に美しい外観をしています。

詳しいアクセス方法や見所については以下の記事でまとめていますので、そちらも併せてご覧ください。

ここでの所要時間はおよそ30~45分程度だと思いますが、あくまで個人の考えなのであくまで参考程度にしていただければと思います。

バスに乗り仙台城跡へ

次に向かうのは、仙台城跡です。

ここには「るーぷる仙台」とうバスが通っていますが、正直歩けない距離でもないので、時間に余裕がある場合は歩いて向かってみてもいいかもしれません。(運賃は大人260円)

バスに乗って二つ目の「仙台城跡」というバス停で降車します。

仙台城跡には、伊達政宗の銅像や、

鳥の銅像

また、仙台を一望できる、非常に気持ちの良いスポットとなっています。

ここは名前の通り、お城そのものはありませんが、写真のような銅像や、お土産屋さんなど様々な建物があるので、多くの楽しみがある観光スポットとなっています。

バスに乗って国宝大崎八幡宮へ

先ほども利用した、「るーぷる仙台」に乗って、「大崎八幡宮」へ向かいます。

ここは少し距離があるので、バスを使った移動をお勧めします(運賃は先ほどと同じく大人260円

ここ大崎八幡宮は、国宝に指定されており、どんと祭の裸参りで知られています。

この日は少し工事をしてましたが、バス停を降りた正面の階段を上ると、写真のような鳥居と、大量につるされた提灯が迎えてくれます。

ここをまっすぐ歩いていくと、本殿があります。

本殿は写真のような建物で、とても迫力のある社が構えています。

左右にはたくさんの絵馬が掛けられており、たくさんの人が様々な成就をここでお祈りしていることがうかがえます。

ここの両脇にも建物がありますが、メインの建物は写真の場所で、観光するにも多くの時間は取られない場所です。

お休み処もあるので、一服していくのも手かもしれません(^^♪

国宝大崎八幡宮 公式HP→国宝 大崎八幡宮 (oosaki-hachiman.or.jp)

仙台駅に戻り牛タンを食らう

ここまで回ると、丁度お腹も空いてくる時間帯になるかと思います。

やはり、宮城県に来たからには食べたいのが「牛タン」!!

僕も詳しいわけではないので、ネットでレビューや評価件数が多いところなどを見て、決めました。

そもそも仙台駅には寿司屋と牛タン屋が並んでいる通りがあり、今回行くのはその中にある「善次郎」というお店です。

大崎八幡宮から仙台駅までは、市営バスに乗って向かいます。

乗車時間はおよそ25分で、運賃は大人230円です。

バスから降りて、仙台駅の牛タン、寿司屋がある通りに向かいます。

そこに「善次郎」というお店があります。

今回僕はせっかくなので、一番値段の高いものを頼みました!

ごはん、テールスープ、サラダがついており、牛タンは写真にもある通り、焼き肉やにあるようなものではなく、分厚く油があふれるものでした。

実際に食べてみると、これはもはやタンというよりカルビに近い!という感じです。

分厚いですが、非常に柔らかく、肉汁があふれ出てきます。

ほかのお店に入っていないのでわかりませんが、迷ったらこのお店に入ることをお勧めします。

マジでうまいです。(笑)

この後は松島方面へ!

今回はお昼ご飯までということで、次回のブログでは午後の動きについて書いていきたいと思います。

午後は松島の方面に向かって観光をしていきます。

少しお待たせしてしまうかもしれませんが、更新されたら読んでいただけるとありがたいです(^.^)

ここまで読んでいただきありがとうございました!